スマート・エネルギー

スマート・エネルギーとは、出力に変動がある持続可能エネルギー資源を柔軟性の高いエネルギー・システムを通して需要供給に答えることです。国境を越え統合されたエネルギー・システムにおけるエネルギーの融通と、データ、スマートメーター、スマートグリッドなどの利用を通じて、スマートな街と社会づくりを目指します。

100%化石燃料からの脱却に向けて

2017年現在、67%以上ものデンマークの電力消費は再生可能エネルギー資源を利用しており、100年以上に渡り、スウェーデン、ノルウェー、ドイツの電力網との間で再生可能エネルギーの輸出入を可能にしてきました。

集中型から分散型電力システムへ

従来、電力の流れは送電網から配電網と下流を行くのが主流でしたが、今日においてはデンマークで生産されている50%あまりの電力は送電網を通らず直接配電網を通して、消費者の元へ送られます。このシェアは今後上昇すると見られ、2020年までに、デンマークすべての電力消費者にスマートメーターを供給することにより、消費者、電力供給業者そして配電事業者(DSO)に様々な可能性をもたらすことになります。

スマート・エネルギーを万人に

デンマークのスマート・エネルギーにおけるテクノロジーとノウハウはデンマーク国内だけでなく、世界中で活用されています。デンマークのスマート・エネルギーに対する洞察的なアプローチは、大規模な電力網の実験に適しています。

未来へ、デンマークとともに