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2020年、太陽光と風力がデンマークの電力の半分以上を供給

State of Green
Steffen Kloster Poulsen,によって 2021-03-15

2020年、デンマークで消費された電力のうち、太陽光と風力から生産された電力が50%をわずかに上回りました。これはデンマークにおいて「最もグリーンだった」2019年の記録をさらに塗り替えることとなりました。洋上と陸上を合わせた風力からの電力供給はこのうち46%、16.27TWhを、太陽光は4%、1.20TWhを記録しました。

バイオマス等を含む再生可能エネルギー全体で言えば、2020年は80%を記録し、これもまた2019年の76%を上回っています。

これに伴い、電力消費に伴うCO2排出量も大きく低下し、CO2排出係数は127gCO2/kWhとなりました。過去5年の間に、34%もの低減を実現しています。

※日本の全国平均値は462gCO2/kWh
(2018年 参考:電気事業連合会 https://www.fepc.or.jp/environment/warming/kyouka/index.html

2030年には、再生可能エネルギーによる電力生産量は、デンマークの電力消費を全て賄える水準まで達する見通しになっています。その実現に向け、エネルギー島の建設や水素の活用、交通や産業の電化など、さまざまなメニューに取り組んでいます。

出典:
https://stateofgreen.com/en/partners/state-of-green/news/a-record-year-wind-and-solar-supplied-more-than-half-of-denmarks-electricity-in-2020/(英文)

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