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コペンハーゲンの電気バス導入に大きな進展

State of Green,によって 2018-09-12

コペンハーゲンの

電気バス導入に大きな進展2019 12 月,コペンハーゲン市とフレデリクスベル市で41 台の電気バスが新たに導入され, CO2 や騒音を発生させることなく,滑らかに通りを行き交うようになるでしょう.両市は2030 年(できれば2025 年)までにすべてのバスを電気車両に切り替えることを目指しており,実現に向けた大きな一歩を踏み出します.

コペンハーゲンとフレデリクスベルの市民は近い将来,今よりきれいな空気と静かな環境を手に入れられるでしょう.両市とデンマーク最大の公共交通局であるMovia が進める共同プロジェクトにより, 2019 12 月以降, 2 つのバス路線で運行する41 台のバスが電気車両に切り替わることになりました.

これはMovia が行った入札によって実現したもので, 「2030 年(できれば2025 年)までに市内のすべてのバスを電気車両化する」というFrank Jensen コペンハーゲン市長の計画実現に向けた第一歩となります.

「コペンハーゲン市は,できるだけ早期にすべてのバスを環境に優しい車両に交換し,市民が健康を心配することなく,きれいな空気を吸えるよう懸命に取り組んでいます」とFrank Jensen 市長は話します.

トライアルとして,既に3A 路線で2 台の電気バスを運行していますが,新たに2 路線を追加することで,来年末までに首都を走るバスの15 %が電気バスになる予定です.

「グ リ ー ン な 転 換」 を 目 に 見 え る 形 に

( Dansk el-køretøj alliance ) は, こ の 決定 を 歓 迎 し て い ま す.

「これは私たちにとって素晴らしいニュースです.電気バスの拡大によって,コペンハーゲン市民に電気交通機関の効果を実感してもらえるでしょう.バスの後ろを自転車で走る時など,その差がよくわかると思います「と デ ン マ ー ク エ ド イ ー 協会 / デ ン マ ー ク 電 気 自動 車 連 合 の 幹部 で あ るLærke Flader ♡ は 言 い ま す.

2 年前からトライアル導入を行っている3A 路線と同様, Tingbjerg Refshaleøen を結ぶ2A 路線のバスは,終点での充電がほんの数分で完了します. Emdrup Torv とアマー島のLergravsparken 駅を結ぶ18 番 路線 で は, 近 く 開設 予 定 の 地下 を 線Metro City Ring の 車庫 で 充電 で き る 予 定 で す.

Movia は現在3 社の電気バス会社と契約しており,グリーンな転換に参加するバス会社が増えていることを嬉しく思います.ディーゼル車両から電気車両への移行は,各バス会社にとって非常に大きな転換であり,近年は業界全体で多大な努力を重ねています」とMovia CEO Dorthe Nøhr Pedersen 氏は話します.

デ ー タ

電気バスのエネルギー効率は,通常のバスの3 ~ 4 倍.新しいディーゼルバスでも電気バスの3 ~ 4 倍のエネルギーを消費する.

  • 電 気 バ ス は デ ィ ー ゼ ル バ ス に 比 べ 格 段 に 騒 音 が 少 な い. 特 に 始 動 時.
  • 電気バスは100 %電気で走行.外気温が5 以下に低下した場合は,暖房用に合成バイオディーゼル(HVO) を使用する.これは5 以下での暖房が大量の電気を消費するため.

出典: デンマークエネルギー協会(デンマーク語)

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